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■2018/12/06

高齢者だけじゃない。ヒートショックを防ぐ住まいについて

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近年少しずつ認知されてきているヒートショック
「暖かい→冷たい→暖かい」などの急激な温度変化により心臓に大きな負担をかけ、血圧が急変動を起こすことを言います。
失神、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こし、死を招くことも。

 

東京都健康長寿医療センター(東京都老人総合研究所)の2011年の調査によれば、ヒートショック関連の入浴中の急死人数は約1万7000人にものぼると推定されています。これに対し同年の交通事故で亡くなった人数は4,611人。つまり、交通事故死の約4倍の人数が家の中で亡くなっているということです

 

家の外よりも、安全なはずの家の中の方が危ない。これは、家づくりに関わる私たちにとって見逃せない問題です。
かつて、日本では各部屋を個別に空調する考え方が主流でした。そのため、人がいない箇所を暖めることはなく、それが部屋から部屋へ移動した際に起こる急激な温度変化の要因となっています。

 

今すぐできることは、脱衣所を事前に暖めること、服を脱ぐ前に、浴室で暖かいシャワーを出して、蒸気と暖かさを充満させること、トイレにもヒーターを設置するなどでしょう。ヒートショックの恐ろしさをきちんと認識し、冬場の日常生活にこれらの動作を組み入れることが必要です。

ただ、ヒートショックによる死亡者数の中で9割を占めるのが65歳以上の高齢者。高齢者の場合、これまでの習慣を急に変えることは容易ではありません。またどうしても「もったいない」といった思いも生じてしまうようです。ご自身の命を守るために必要な対策なのですが…。ですので、ヒートショック対策は、若いうちから習慣として身につけていくことが重要です。

 

「住宅」でできる根本的な解決方法は、高断熱・高気密化し、家全体を適温に保つこと。断熱改修も含め、ぜひ検討してみてください。なお、新築の場合、現在の住宅性能はかつてのものとは比べ物にならないくらい上がっています。私たちロジックも、家づくりを通して、これからのみなさんの健康な生活を守っていきたいと考えています。

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