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コラム

■2018/06/12

いつもキレイを実現!整理整頓がしやすい掃除が楽な家

この記事は3分で読めます。

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ストレスなく掃除を行えるための構造とは?

日本の古き伝統と先端の洗練さを併せ持つ和モダンの家

マイホームを少しでも長く快適に暮らすうえで、日々の整理整頓は非常に重要です。汚れがたまっていたり、荷物が散乱したりすれば、せっかくの新居も台無しだと言えるでしょう。しかし、忙しない現代人においては、掃除する時間を確保することは容易ではありません。そこでおすすめしたいのが、初めから効率的に掃除がしやすい構造の家を建てることです。ストレスなく掃除に取り組めるようにするためには、どういった構造設計にすべきでしょうか?

間取りや家の造りによって変わる掃除のしやすさ

効率的に掃除を行うためには、間取りや家の造りが実はキーになります。つまり、建ててから「効率的に掃除ができない」と嘆くのではなく、設計の段階から掃除がしやすい間取りや造りを考える必要があります。以下に家の場所別に掃除のしやすい間取り、造りについてまとめたので、それぞれの項目を確認しましょう。

■玄関
玄関に靴や傘、スリッパなどが散乱していると掃除がしづらくなります。これを避けるためには、少し大きめな靴箱を設置し、日常的に履く靴以外は靴箱に収納できるようにしましょう。また、お子さんがいる場合は、玄関の外に靴の裏の泥や埃を落とせるマットを設置することで、玄関内の掃除がかなり楽になります。

■廊下
廊下の掃除を楽にするポイントは、コンセントの位置です。玄関や廊下のコンセントは、基本的に掃除機専用であるため、掃除をしていてコンセントの抜き差しがしやすい腰から上の位置に設置します。そうすることで掃除のたびにしゃがむ必要がなくなり、手間が軽減されます。

■リビング・居間
部屋の掃除を楽にするには、できるだけ凹凸や段差をつくらないことです。埃はどうしても隅にたまるため、凹凸や段差が多ければ多いほど、掃除が大変になります。また、最近は家電の他にスマホやビデオカメラなど充電が必要な製品が増えたことで、常にコンセントがタコ足になっているケースが少なくありません。タコ足配線は埃がたまりやすいうえ、掃除も大変になるので設計段階から少し多めにコンセントを設置するようにしましょう。

■キッチン
キッチンが汚れる原因は油です。ガスコンロ付近はガードを立てたり、油掃除がしやすい素材にしたりするなど対策を立てましょう。ただ、一番の課題となるのは天井付近です。油は調理の際、空気中に舞い散って天井付近まで到達します。油と埃が混ざるとなかなか落とすことができないため、キッチンボードや棚は天井にぴったり合うものを設置し、隙間をつくらないようにすることで汚れ対策を施しましょう。

■水回り
洗面所やトイレ、浴室などキッチン以外の水回りは、掃除を怠るとすぐに水垢やカビが発生します。これを防ぐには、汚れが落ちやすく水はけのよい浴槽や洗面台、浴室の床を選択することです。そして、換気扇はもちろん、窓をつけると明るくなり汚れが目立つことで掃除がしやすくなります。

掃除が楽にできることで常に意識できる整理整頓

間取りや造り以外で掃除が楽になるポイントとして、床の色があります。白やナチュラルウッドは部屋全体を明るくする効果がありますが、汚れが目立ちにくい色でもあります。逆に黒や濃い木目調は、明るさといった点では劣りますが、汚れが目立つため、掃除がしやすくなります。もちろん好みの問題もありますが、特に汚れやすい部分だけでも、床や壁紙を濃いめの色にすることも検討してみる価値はあるでしょう。

常に部屋が汚れていたり、散らかっていたりすると、どんどん掃除が面倒になり、整理整頓しようという意欲が削がれます。しかし、掃除がしやすい間取り、造りにすれば、掃除が楽になることはもちろん、ちょっとした汚れが目につきやすくなり、常に整理整頓を意識するようになるはずです。

散らかることのストレスの少ない清潔な家を目指そう

掃除がきちんとできているかどうかは、それぞれの人のやる気次第だと思うかもしれませんが、掃除が楽にできるように造られた家ではその手間も少なくて済みます。家事の効率化は特に主婦にとっての最大の課題なだけに、家を建てる際にすでにその点を意識した設計がなされていれば、今後数十年にわたって掃除が楽しくなることでしょう。

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