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コラム

■2018/06/19

楽器を弾いても迷惑にならない防音設備のある家

この記事は3分で読めます。

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自分では案外気づかない音によって発生するトラブル

日本の古き伝統と先端の洗練さを併せ持つ和モダンの家

テレビの音や会話、洗濯機やクーラーの駆動音など、私たちは普通に生活を送っているだけでもさまざまな音を発しています。それにもかかわらず自分が発している音には案外気づいていないものです。特によその家庭から聞こえる耳障りな音は近所迷惑であり、トラブルに発展する危険性を孕んでいます。そのため、もし大きな音が発生する楽器などを自宅で演奏したい場合は、トラブルを避けるためにも初めから防音設備を検討しましょう。

どうしても気になる近所から漏れ聞こえる音の問題

休日の昼間にのんびりと昼寝を楽しみたい。週末の夜は読書をしながらお酒を飲みたいなど、自宅でゆっくりと時間を過ごしたいタイミングで近隣から子どもを叱る怒鳴り声や大きなテレビ、音楽が聞こえてきたら、落ち着いて休むこともままなりません。迷惑をかけている自覚がないにもかかわらず、近隣の恨みを買っているというケースも実は珍しくないのです。

音がうるさいからといって近隣とトラブルにまで発展することはめったにないかもしれません。しかし、近隣から漏れ聞こえてくる音に不快な気持ちになったことは、多くの方が一度は経験されているようです。実際、総務省の公害等調査委員会が発表した「平成29年度公害苦情調査(※)」によると、同委員会に寄せられる苦情でもっとも多いのは騒音で、大気汚染や悪臭を上回る件数になっています。

※公害等調整委員会平成29年度年次報告
http://www.soumu.go.jp/main_content/000554884.pdf

大きくて気になる楽器の演奏音には防音設備を

せっかく建てたマイホームが近隣の騒音に悩まされることは当然避けたいところですが、それ以上に自分が騒音の発信源となり、近隣に迷惑をかけてしまうことがあってはなりません。特にギターやピアノなど自分やお子様が楽器を弾く場合は、できるかぎりの騒音対策をしなければ、トラブルになる危険性が非常に高くなります。

そのため、楽器を趣味として楽しみたいのであれば、マイホームを建てる際に近隣とのトラブルを避けるためにも防音設備の検討をおすすめします。もちろんそれらの設備は広さや楽器の種類、数にもよりますが、それなりの費用はかかります。たとえば、グランドピアノやバンドで演奏するほどの設備を整えようと思えば、1,000万円を超える場合もあります。しかし、ギターやキーボードをちょっと練習するといった程度であれば、1畳で50万円程度に抑えることも可能です。

マイホームに防音設備を整えるためのポイントは、当然ですが防音にくわしい施工会社に依頼することになります。防音は単に壁を厚くしたり、二重サッシにしたりするだけでクリアできるわけではありません。音漏れを防ぐだけではなく、音の反響までも考慮して楽器の良い音を楽しめるようにするためにも防音設備を提案できる施工会社を探し、洗濯することが重要になります。

自分たちだけでなく近隣にも配慮した家づくりを

家を建てる段階で防音設備を整えることによって、騒音トラブルによって近隣と揉めるなどのリスクを軽減することができます。それは周囲にお住いの方々への配慮であるのはもちろんのこと、自分たちが楽器の音などを気にすることなく思い切り演奏できるかということにも関わってきます。そのため、音楽をやりたい、子どもに習わせたいという場合は、防音の知識を持ち、施工実績も豊富な専門家に相談のうえ、防音設備を検討されてみてはいかがでしょうか。

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