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コラム

■2018/08/20

狭い土地でも庭づくりを楽しめる屋上庭園の魅力

この記事は3分で読めます。

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庭が小さくてやりたいことができないという場合は?

狭い土地でも庭づくりを楽しめる屋上庭園の魅力

家を建てる際、ガーデニングや家庭菜園をするための庭を持つことを楽しみにしている人も多いでしょう。しかし、都会では土地が狭いところが多く、庭を持てたとしても小さくて何もできないといったことも珍しくはありません。そこでおすすめなのが、屋上を庭園として活用する方法です。今回は屋上庭園のメリットや実際につくる際に気をつけたいことについてご紹介します。

屋上庭園のメリットって?

屋上に芝生や植物を植えて緑化する屋上庭園。もちろん自分の好きな花や野菜、果物を植えることもできます。土地が狭く思ったような庭をつくることができない方にとって、屋上庭園はまさにオアシス的な存在になるといえるでしょう。ほかにも屋上庭園には次のようなメリットがあります。

・お子さんを不審者の侵入や道路への飛び出しを気にせず遊ばせることができる。
・植物の緑色が精神を安定させ、ストレス解消、疲労回復といった癒やしを与えてくれる。
・周囲にビルや高い建物がない限り、人目を気にせず洗濯物を干したり、リラックスしたりとプライベートな空間を楽しめる。
・地上に面した庭では感じることのできない高い場所にある庭ならではの開放感を味わえる。

屋上をつくる場合に気をつけたいこと

屋上に植物や芝生を植えればそれで屋上庭園ができるので、とくに難しいことはないと思われているかもしれません。しかし実際には屋上庭園をつくる以前に、屋上をつくるうえでいくつか気をつけなければいけない点があります。

屋上庭園をつくって安心してお子さんを遊ばせたり、ガーデニングを楽しんだりするには、屋上に重いものをおいても問題ない丈夫さが必要です。そして植物を植えた際、その根が張って防水層に及んでしまわないように防根対策も施さなければなりません。また雨や雪が降った時には、水が溜まってしまうため、水が屋内に侵入しないよう防水工事もしっかりと行わないと雨漏りが起こり、家の老朽化が早まってしまいます。

ほかにも落下防止の手すりや柵といった安全対策も必須です。とくにお子さんがいらっしゃる場合は、万が一を考え、しっかりとした対策をとることが重要です。そしてさまざまな対策を行うだけではなく、定期的な点検、補修も忘れてはいけません。どんなにしっかりと対策をしても、時間が過ぎれば必ず老朽化します。定期的な点検をおろそかにしないことが、いつまでも屋上庭園を楽しむ最大のポイントです。

屋上緑化が建物の劣化を防げるって本当?

屋上庭園をつくるメリットについては色々とご紹介してきましたが、実は癒やしや開放感といったメリット以外に、建物自体にも大きなメリットがあります。そのひとつが、屋上を緑化することで紫外線や酸性雨による家の劣化を防げるというものです。

さらに屋上緑化は、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献できると言われています。ヒートアイランド現象とは、都市部の気温が周辺地域より高くなる現象のことです。屋上を緑化することで植物の蒸散作用や遮熱効果などが発揮され、それによって気温の上昇を抑えることが期待されているのです。

ただし屋上をつくる場合、雨漏りや耐久性を考慮しなければならないためコストがかかります。そのため工務店を選ぶ際は、屋上を施工した実績が豊富であること、家自体を強固なつくりにするための構造設計がしっかりしていることの2点をとくに重視しましょう。そのうえで、予算を伝え相談することをおすすめします。

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