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■2018/08/21

駐車場づくりで失敗しないために知っておきたいこと

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快適なカーライフを送るための自宅駐車スペース設計とは?ル

駐車場づくりで失敗しないために知っておきたいこと

車を持っている人の多くは、自宅に駐車スペースを設けたいと思われるでしょう。せっかくマイホームを持ったのに、別に駐車場を借りて毎月料金を払うのは、できれば避けたいものです。しかし、「車を置けるスペースがあればいいや」と安易に考えると、あとになってトラブルに発展することもありえます。そこで今回は、駐車に必要なスペースを割り出す方法や、駐車場をつくるうえで気をつけたいポイントをご紹介します。

駐車場に必要なスペースはどのくらい?

駐車場に必要なスペースには、当然ながら車幅分の面積があればよいわけではありません。車を停めてドアを開け、窮屈さを感じずに乗り降りできるだけのスペースが必要です。車を運転する方の場合、つい運転席側のドアの開閉スペースだけを考えてしまいがちです。しかし助手席側のドアのスペースに配慮しないと、片側からしか乗り降りができなくなってしまいますので注意してください。

普通自動車(小型)の場合、車のサイズは長さが450cm以内、幅が168cm以内です。そしてドアの開閉などを考慮したスペースは、このサイズから前後に50cmずつ、左右に65cmずつ広げたスペースがあると安心でしょう。つまり最低でも長さ550cm、幅298cmが必要です。もし家族の中に高齢者の方がいる、車いすの方がいるといった場合や、洗車を頻繁に行うといった場合は、これよりももう少し広いスペースがあったほうがよいでしょう。

また駐車場に車以外にバイクや自転車も停めたいとなれば、その分のスペースも必要です。そして車を何台置くかによってもスペースは大きく変わってきます。仮に今は1台だとしても、来客用や将来的にご家族が免許を取って車を購入した場合に備え、可能であれば2台分のスペースは確保しておきたいものです。

駐車スペースは車を出し入れしやすい場所に

駐車場に必要なスペースがわかれば、次はどこに駐車場をつくるかです。何度も切り返しをしないと出し入れができないようでは、ストレスが溜まるうえ、大切な車に傷がつくリスクも高まります。そのため駐車方法や家の前の道路の幅も考慮したうえで、出し入れがしやすい場所につくることが基本となります。

また2台分の駐車場の場合、それぞれの車をどう置くかも重要な問題です。1台を一旦、外に出さないともう1台を出せないつくりは非常に不便です。駐車スペースが広い場合は2台とも道路に対して直角に駐車するパターンがおすすめですが、それほど広くないようであれば、出し入れが多少面倒になりますが、縦列に駐車する方法が良いでしょう。

駐車場にも固定資産税がかかる場合がある

前述した以外でも、南に面した場所を駐車場にすると、夏場は車内が異常な高温になってしまうだけではなく、ボディの塗装にも少なからず悪影響を及ぼします。また一般的に駐車場は雨水を流れやすくするため、2~4%程度の勾配をつけますが、立地の問題などで6%以上の勾配になると、バックで駐車する際に、アクセルを強く踏み込まなくてはならないため、慣れるまでは気をつける必要があります。この点は、工務店の担当者としっかり相談しましょう。

そして最後にもうひとつ、駐車場をつくる際に気をつけなければならない点があります。それはガレージタイプの駐車場は「3方が壁に覆われている」「屋根がある」などの理由から、固定資産税が発生するという点です。この辺りも後でトラブルにならないよう、忘れずに工務店に確認しましょう。

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