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■2018/09/12

吹き抜けをつくる前に知っておきたいメリット・デメリット

この記事は3分で読めます。

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吹き抜けのメリットとデメリットご存知ですか?

吹き抜けをつくる前に知っておきたいメリット・デメリット

明るく開放的なイメージのある吹き抜け。狭小地であっても家の中が広く感じられたり、日当たりが良くなったりすることもあり、新しく建てる家に「吹き抜けを取り込みたい」と思う人も多いのではないでしょうか? しかし、吹き抜けは家の構造に大きく影響するので、いざ家を建てる段階になると二の足を踏んでしまうなんてことも。そこで 今回は吹き抜けのメリットとデメリットについてご紹介します。

吹き抜けをつくるメリットって?

吹き抜けとは、建物の1階から数階以上にわたって天井がなく、下の階から上の階までが開放された空間のことを言います。吹き抜けをつくる最大のメリットは、家の中が開放的になることです。また2階やそれより上にある階の窓から日光が入るので、室内が明るくなり開放感がさらに高まります。

また間取りや設計にもよりますが、家全体の風通しが良くなることも吹き抜けのメリットのひとつです。風通しが良くなることで家の換気が良くなり、快適に過ごすことができます。

吹き抜けには「家族の気配を常に感じていられる」という安心感もあります。通常の住宅では人の気配も階ごとで分断されてしまいがちです。しかし、吹き抜けをつくれば人の気配を分断する天井がなくなり、1階と2階にいながらにして、人の気配を感じることができるのです。小さなお子さんがいる場合はこの安心感は大きなメリットになるでしょう。

ほかに吹き抜けのメリットとして、「お洒落な空間をつくれる」というものがあります。インテリアや装飾を工夫したり、リビング階段を設置したりすることで、テレビドラマや映画に出てくるような憧れの空間を自宅で実現できるのです。

吹き抜けで固定資産税を減らせるって本当?

実は、吹き抜けには節税効果もあります。吹き抜けをつくると、1階と2階の間の床がなくなり延床面積が少なくなります。固定資産税の額は延床面積によって決まりまるので、吹き抜けをつくって延床面積が減らせれば、固定資産税の額も少なく済むことになります。

固定資産税は毎年支払いがあるものですから、長い目で見ると非常に大きな節税効果になるでしょう。

知っておきたい吹き抜けのデメリット

ここまで吹き抜けのメリットをご紹介してきましたが、デメリットがないわけではありません。たとえば、吹き抜けには「高い位置にある窓の掃除が大変」「料理の匂いが家の中に広がってしまう」というデメリットがあります。また、吹き抜けをつくると音が必要以上に響く場合もあるので、夜はとくに注意が必要です。

ほかに注意したほうがよいのは、光熱費の問題です。吹き抜けをつくると空間面積が広くなる分、冷暖房効率が悪くなり、光熱費が高くなります。そのためシーリングファンを天井につけるなどして対策をする必要があり、その分コストがかかってしまいます。

ただし、高性能住宅なら吹き抜きがあっても光熱費を抑えることが可能。光熱費について不安がある場合は、工務店に相談し自分の家に見合った吹き抜けをつくりましょう。

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