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コラム

■2018/09/14

家族の生活音でイライラしないための間取り教えます

この記事は3分で読めます。

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我慢できない家族の生活音の防ぎ方とは?

家族の生活音でイライラしないための間取り教えます

家族で暮らす以上どうしても避けられないのが、さまざまな生活音です。とくに小さいお子さんがいる場合、はしゃいだり、走り回ったりする音にイライラすることもあるでしょう。また、家電のモーター音や食洗器の音も家の中に響き渡るものです。わざとではないにしても、毎日のこととなるとイライラして精神衛生上よくありません。

そこで今回は、家族の生活音を響きにくくするうえで効果的な家のつくりの工夫をご紹介します。

家族の生活音に悩まされないために必要なこと

生活音に悩まされないようにするためには、まず「大きい生活音はどこから発生するか」を把握する必要があります。それぞれの生活音について知れば、それに対する対応策も取りやすくなるでしょう。

一般的に大きな音が出るのは、キッチン、トイレ、お風呂などの水回りなどです。ほかに、エアコンの室外機や家電のモーター音をうるさく感じることもあるでしょう。家電などは静音設計のものが増えましたが、それでもまったく音が出ないわけではないので、それなりの対策が必要です。

これらの生活音は部屋の間取りを工夫することで軽減できます。たとえば、1階と2階の間取りを重ね合わせ、キッチンの上に寝室がないかなど部屋の位置関係を把握しましょう。こうすれば、設計の段階で部屋の間取りを変更できます。

もし設計の段階で気づかなかったり、実際に生活した際に大きな音が気になったりした場合は、音がうるさく感じる方の壁に家具や本棚を置いたり、遮音パネルを立てたりすることで対応できます。

フローリングの素材を工夫してお子さんの足音を響きにくく

お子さんの足音や声が気になる場合は、お子さんの部屋やリビングのフローリング素材を厚みのある無垢フローリングにするのがおすすめです。吸音効果のあるコルク材を床に使えば、大きな音が出にくくなります。また、コルクは柔らかい素材のため、お子さんが転んだ場合もケガのリスクを軽減できるので一石二鳥です。それでも音が抑えられない場合は、遮音、防振マットを使って、階下に伝わる音を小さくするようにしましょう。

リラックスできるスペースは道路面につくらない

“音”にまつわる悩みは、生活音だけではありません。家を建てる場所にもよりますが、車やバイク、外を通る人の話し声など、外の音に生活環境を乱される場合もあります。しかし、こうした場合も間取りを工夫すれば快適性を保つことができますよ。

外の音対策としてもっとも効果的なのが、リビングや浴室、寝室など、リラックスできるスペースは道路面につくらないことです。できるだけリラックススペースを外の音が響く場所から離れた位置につくることで、外から音が伝わるのを最小限に抑えられます。

このように、音に関するトラブルは、間取りやフローリングの素材を工夫することで解決できる場合があります。また、家そのものの気密性を高めて音漏れ防ぐことも可能です。もし生活音や外部環境による音について心配があるのなら、あらかじめ工務店に相談しておきましょう。「生活音によるイライラの発生」を防げるかもしれません。

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