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コラム

■2018/10/18

家の外壁選びで失敗しないためには?

この記事は3分で読めます。

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注文住宅だからこそこだわりたい外壁

家の外壁選びで失敗しないためには?

これから家を建てる方にとって、内装や間取りなどこだわりたい部分は色々とあると思います。とくに外壁は誰もが目にする部分なので、より大きなこだわりがあるのではないでしょうか。すでにデザインや外壁が決まってしまっている建売住宅に比べ、自分が自由に選択できる注文住宅であればなおさらです。

そんな家の「顔」とも言える外壁にはさまざまな種類がありますが、安易に決めて後悔することが多いのも、外壁選びの特徴です。そこで今回は、壁選びで失敗しないための方法をご紹介します。

そもそも外壁にはどんな素材を使うの?

外壁と一口に言っても、その種類は「タイル」「サイディング」「ガルバリウム鋼板」「木材」「塗り壁」などさまざまです。ここではその中でも一般的に良く外壁として使われる「タイル」「サイディング」「塗り壁」についてご紹介します。

1.タイル
タイルは浴室や床材としても使用されますが、外壁としてもよく使われる素材です。外壁をタイルにすることのメリットのひとつは耐久性です。外壁に使用するタイルは土や石、粘土を約1,300度の高温で焼き固めたもののため、非常に丈夫で傷もつきにくく、長期間にわたってその美しさを維持できるからです。

また高級感あるデザインを実現できるのもタイルの大きな魅力です。重厚感を出したい場合には、ほかの外壁と比べタイルがもっとも適していると言えるでしょう。ただし初期費用はほかの外壁よりも高めです。

2.サイディング
サイディングには、金属系、窯業系、木質系、樹脂系などさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。しかし、全体的に初期費用が安く、デザイン性も高い素材として知られているのが特徴。現在では外壁としてもっとも多く使われている素材です。ただし、サイディングボード同士をつなぐシーリングが劣化した場合には、メンテナンスが必要。その分、ほかの素材の外壁よりコストがかかるという点を覚えておきましょう。

3.塗り壁
塗り壁には漆喰のほか、土壁やジョリパッドという耐久性に優れた砂壁状のものがあります。塗り壁最大のメリットは、職人の手仕事による独特な風合いです。また化学物質を使わないということで、シックハウス対策としても効果的です。ただし職人の腕によって仕上がりに差が出ることがあります。

外壁を選ぶとき気をつけたいポイント

外壁で後悔するパターンで一番多いのは、イメージだけで種類や色選びをしてしまうことです。頭で思い描いたものや小さいサンプルだけで決めてしまい、いざ大きなサイズになると思っていたものと違うということは少なくありません。

また周辺環境との調和も考慮して決めることをおすすめします。派手なデザインや色は、最初は良くても後々飽きてしまうこともあります。また、周囲との調和を乱すことになると、ただ悪目立ちするだけの家になってしまう可能性もあるので注意しましょう。

迷ったらトーンを抑えた色を

外壁選びに失敗しないためには、自分の好みを重視することはもちろん重要ですが、それだけではなく「光のあたり具合で印象が変わる」「気に入った色であっても、面積が大きくなると印象が変わることがある」ということを意識する必要があります。そのためすでにできあがった家を少しでも多く見学し、実際のイメージをつかむようにしましょう。

また外壁はやり直しが簡単ではありません。これから何十年とその外壁が家の顔になりますので、外壁の種類はもちろん、色選びもしっかりと検討しなくてはなりません。もし選択に迷うようであればトーンを抑えた色を選んだほうが、家を建てたあとに安心できます。最終決定をするのはもちろん施主ですが、あとで悔やむことのないよう、事前に工務店と念入りに相談することをおすすめします。

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