スマホメニューを開く

現在のスクロール位置:

Column

コラム

■2018/12/19

開放感UP!家のドアを“引き戸”にしてみる|快適住宅のすゝめ

この記事は3分で読めます。

Pocket

狭い家の中を広く見せる引き戸の魅力とは?

「引き戸」というと和風のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかしデザイン次第では洋風デザインの家であってもまったく違和感はありません。むしろ最近は家の中を少しでも広く見せる手段のひとつとして頻繁に見られるようになっています。

一般的に狭い家の中を広く見せるには、家具の配置や収納スペースを工夫する方法が取られてきましたが、そのためにはセンスが必要。そこで今回は誰でも手軽に家の中を広く見せられる引き戸の魅力についてご紹介します。

引き戸で家の中に開放感を!

家の中をいかに広く見せるか。これは狭小地に家を建てた方にとって重要なポイントです。家の中を少しでも広く見せることで、開放感が生まれます。ストレスも溜まりにくくなれば、快適性もアップするでしょう。ここでは、狭い屋内を広く見せる引き戸の活用方法について解説します。

・開放感がアップする
引き戸の場合、扉を引き込むことができるため、複数の部屋の引き戸をすべて開放すれば、ひとつの大きな部屋となり、視線も抜けるため開放感が大幅にアップします。天井まであるハイドア設計にすれば、開放感はさらにアップするでしょう。

・家具の配置の自由度が高まる
引き戸にすれば、扉周りにも家具を設置することができるため、開き戸に比べ、家具配置の自由度が高まります。

・高齢者や車いすの方でも使いやすい
開き戸の場合、ドアノブを回し、戸を開けた分だけ身体を後ろに動かす必要があります。しかし引き戸の場合は、そうした動きもなく簡単に開け閉めできるため、高齢者や車いすの方であっても楽に移動することができます。

・換気がしやすい
開き戸の場合、開け放して換気するには、ドアストッパーを使う必要があるうえ、開いたドアが通行の妨げになってしまう場合もあります。しかし引き戸であれば、そうした心配もありません。また、開く幅によって、風の入ってくる量を自由に調節することも可能です。

ほかにも開き戸のように、開閉時に大きな音を立ててしまう心配がない点も魅力的。また、出入りするときにずっと扉を押さえておく必要がないのも高ポイントです。

引き戸にする際、注意したいデメリットとは?

さまざまなメリットを持つ引き戸ですが、次のようなデメリットもありますので、設置の際にはこれらのデメリットも理解したうえで、工事を検討する必要があります。

・掃除がしづらくなる
引き戸は戸をスライドさせて開け閉めをするため、下にレールを敷きます。このレールの中にホコリが溜まるのでレールを必要としない開き戸に比べると、掃除がしづらくなります。

・扉周りにコンセントや凹凸がつけられなくなる
引き戸は扉周りに家具を設置できるメリットがありますが、戸を開けるために戸袋のスペースが必要になります。その結果、壁にスイッチやコンセントを設置できなくなってしまいます。また、戸袋が必要になることで、扉の枠が開き戸の倍になるため、価格が高いというデメリットもあります。

引き戸でも防音性はあるの?

引き戸は開き戸に比べ、気密性に弱点がありますが、最近は防音・気密性に優れた引き戸もあります。もちろん引き戸を閉めるときの音は自身で注意する必要はありますが、気密性に関してはそれほど心配する必要はありません。家のドアを引き戸にしたい場合は、工務店に相談してみましょう。

ページtopに戻る

このページの先頭に戻る