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スタッフブログ
■2018/10/04
心地いい季節は、ぜひ窓を開けましょう

このところめっきり秋めいて、過ごしやすい季節になりました。日々をどのようにお過ごしでしょうか。家の窓を開けて、季節の恵みを存分に感じていますか。
食欲の秋・運動の秋・読書の秋…とは言われますが、全てその過ごしやすさに起因すること。新緑の季節の風の心地よさもさることながら、秋の気候と風の心地よさもまた格別です。
こんな季節は、ぜひ窓を開けて、心地良さと季節の移ろいを感じながら過ごしてほしいと私たちは考えます。そのために、建物ごとの風の入り方や抜け方を計算して、窓の配置を綿密に決めています。自然の力を最大限に利用する、まさに「パッシブ」の考え方。
住まい手の目線や季節の移ろい、また外観にも大きく影響する部分だからこそ、窓の配置には一切の妥協を許しません。
もちろん、高気密・高断熱かつ換気計画もしっかりと機能した家なので、365日一定の空調にすることは可能です。ですがぜひ気候のいいこの時期は、季節の移ろいや自然の風、風にたなびく光やカーテンの揺らぎを感じて過ごしてほしいのです。また、そういった自然の移ろいや揺らぎを感じた方が、お子様の知育に役立つという研究結果も出ています。
「秋風に たなびく雲のたえ間より もれいづる月の 影のさやけさ」
(秋風に吹かれてたなびいている雲の切れ間から、漏れ出てくる月の光は、なんと清らかで澄みきっていることだろう)
小倉百人一首より左京大夫顕輔の歌ですが、日々忙しい私たち現代人も、家の中でこのような感性を持ちながら暮らせたら、それは素敵なことではないでしょうか。