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スタッフブログ
■2019/01/10
シンプルモダンの外観が多くの人に支持されるワケ

建売住宅とは異なり、注文住宅は、予算内であれば内装はもちろん、外観も自分たちの理想のデザインを追求できます。「他の家とは違った奇抜で目立つデザインにしたい」「雑誌を参考にオシャレなデザインを選択したい」など、多くの希望を抱くものでしょう。
外壁材の素材、色、屋根の形状、窓の数など、家のデザインは拘ればキリがないほど多くのパターンがあり、夢も膨らみます。
洋服や髪型などの見た目が関わるものに流行があるのと同様に、家のデザインにも流行りが存在するのはご存知でしょうか。しかし、当然ながら流行は一過性のものであり、そのスタイルが常に先端を行くわけではありません。
そのため、外観はモダンでありながらシンプルなつくりが理想とされています。
家にも個性を求めるのは自由ですが、奇をてらいすぎると将来的に後悔を招くこともあります。しかし住宅の場合、費用が数千万単位でかかるため、そう簡単に建て直しや買い直しをすることはできません。リフォームにしても、外観のデザインを変更するには数百万単位とかなりの額がかかります。
洋服やバックのように移り変わりは激しくありませんが、数年~数十年も経てば、外観の流行も変わる可能性は高く、あまりに流行を意識しすぎると、将来的に時代に取り残された外観になってしまうことも十分あり得ます。
また、流行とは関係なく、周囲の目を引く少し変わったデザインの家に憧れている方も中にはいるでしょう。しかし、斬新であればあるほど、見慣れてしまった際の飽きの早さにはご注意を。いくら珍しいものでも、よく見かけることで“見慣れた光景”になってしまいます。そして、最初こそインパクトはあれど、その光景が周囲から浮いていれば、徐々に「ダサい」ものにすらなっていきかねません。
変わった外観の家を建てた場合、新築の時は憧れが叶ったという満足感が大きいかもしれません。しかし、その家で暮らすことが日常になることで、次第に当たり前の風景となっていきます。また、変わったデザインを意識しすぎて機能性を疎かにしてしまうと、使い勝手が悪くなり暮らしにくさすら感じることになるでしょう。
結果的に数年後には、「もっとシンプルで飽きないデザインにしておけば良かった」と後悔するケースが少なくないのです。
私たちロジックでは、少し個性のあるデザインは意識しつつも、極力シンプル且つ機能的に、何十年と飽きの来ない家づくりをお客様と共に行っています。