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スタッフブログ
■2019/01/17
建てるなら「ずっと住みやすい」を見据えて。「平屋」への関心が高まっています。

新築の家を建てるなら、夫婦二人から子育てそして老後までライフスタイルが変化する中でも、大きな修繕などせず住みやすいように設計したいもの。そんななか、今「平屋」に注目が集まっています。
ライフスタイルが徐々に変化していく中で、暮らしやすさの定義も大きく変わっていくでしょう。結婚し、お子様が生まれ、育ち、成人して家を出ていき、老後はまた夫婦2人の生活に戻る…家族構成や人数は変化していくものですから、長期的なスパンで家づくりを考えることが大切です。
一般的には、結婚してからお子様が生まれ、まだお子様が小さい頃は、両親はリビングにいる時間が最も多くなります。その後、お子様が成長していくと専用の部屋が必要となるでしょう。友達が遊びに来ることも増えると、自分たちのプライベートスペースと客人用のスペースに分ける必要も出てきます。
そして、お子様が成人し巣立っていくとまた夫婦二人の生活に戻ります。お子様が一人暮らしを始めるのをきっかけに、動物を飼われるようになる方も多いようです。そしてそのまま年を重ねていくほどに体力も落ち、階段の上り下りもきつくなって、2階や3階に行く機会も減り、リビングにいる時間が増えてきます。
このように見ると、子育て期と老後の暮らしやすさはとても似通っているようです。特に下記の2つのポイントは双方のライフスタイルにおいて重要です。
1.階段や段差が少ない、もしくはないこと
赤ちゃんがいる家では階段や段差があると万が一の危険があります。また老後の場合も、体力が落ちてくることもあり、階段や段差はできる限りない方が安全です。
2.家事動線が短いこと
子育て期は、赤ちゃんが眠っている間、もしくは目が届くところで家事をこなさなければなりません。そのためキッチン、浴室、物干しなどの家事動線はできるだけ短く効率的に動けるようにする必要があります。老後に関しては、1の理由と同様に体力が落ちてきますので、移動が少ない方が快適に過ごせます。
平屋を建てるお客様は、以前は40代後半から50代、60代といった老後の生活を見据えられる方が多かったように思います。ですが、ロジックのお客様の場合、このところ20代の方も平屋を選ぶ方が多い印象。それは、上のような理由もあるでしょう。お子様が大きくなるにつれ、可動式の壁や扉を用い、部屋を変化させていくことも可能です。
家は、一生モノ。家と長くお付き合いいただくことを考えたとき、子育て期と老後の住みやすさに焦点を当てた「平屋」をぜひおすすめしたいと考えます。