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■2019/04/04

「暗さ」から生み出す家の心地よさ

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その「明るさ」、本当に必要ですか?

「日本はどこもかしこも明るすぎる」
そう思ったこと、あるいはそう言われたことはないでしょうか。実は筆者にはあります。

確かに、街なかのネオンはギラギラしているし、職場や学校・病院・帰りに立ち寄るコンビニの照明は、煌々と私たちを照らしています。時には家の中までも。
この明るさって、本当に必要なものなのでしょうか。

パリやロンドンでは、レストランやカフェも暗め。フィンランドでは照明がインテリアや外観と同じくらい生活に溶け込み、暮らしを大事なものとして扱われています。もともと日本建築にも「影(暗さ)」を重んじそこから光を見出すという文化がありました。

もちろん、作業をするときに暗くて見にくいのは非効率なので、場所によっては明るさがあった方が良いでしょう。

けれども室内全てを明るくする必要はないように感じます。特にご自宅は、ご家族が集い寛ぐための場所ですから。

照明を上手に使い、空間を演出しよう

照明は、単に明るくするだけではありません。色や明るさ、光の当て方によって、対象や部屋の雰囲気を変えるのです。


■ 照度(光の明るさ / 単位:ルクス / 大きいほど明るい)
■ 色温度(光の色 / 単位:ケルビン / 低い:オレンジ・真ん中:白・高い:青)

この2つの光のものさしを基準に考えてみると良いでしょう。昼間の太陽の明るさに近ければ、活動的な雰囲気に(勉強や作業スペースにおすすめです)。
リビングなど人が寛ぐ部屋では、照度は小さめ〜中程が良いそう。色温度は好みによりますが、一般的にはオレンジっぽい明かりの方がほっとすると言われています。

光の配置によって空間に広がりが出ることも

例えば手前を少し暗めに、奥を明るくすると、部屋全体が広く見えます。この配置は、心理的にも安心感を得られるそうです。
帰宅して、柔らかな照明のリビングの奥に少し明るいキッチンで作業をするご家族の姿を見たときなど、ホッと心が和むことでしょう。
日中は、リビングや廊下の奥に中庭がある構造であれば、より陰影を考慮した空間の広がりを感じられるはずです。

新しい環境になることもあり何かと慌ただしい4月は、自宅ではできるだけゆっくりと寛ぎたいところ。照明などであえて「暗さ」を演出し、暮らしの質を上げてみませんか。

また、光の取り入れ方を含めて、家づくりについてのご相談やご質問があれば、どうぞお気軽にモデルルームやショールームに起こしください。

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