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熊本の浴室に窓は必要なのか? | ロジックアーキテクチャ

コラム

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2021/04/06

熊本の浴室に窓は必要なのか?

皆さんは家づくりの際、どんなことを重視されますか?外壁は何色にするか、キッチンに食洗器は入れるか、床材は何にするか、など沢山決めることがありますよね。そういった仕様などを決める際、多くの方が悩まれるのが、お風呂に窓を付けるかどうかです。
実はこの議論について、ロジックスタッフの中でも必要派と不要派に分かれています。

そこで今回は、熊本の浴室に窓が必要か問題について、両方の意見をまとめてみたいと思います。

浴室窓は必要!

浴室に窓が必要だという意見の理由は以下の通りです。

光を取り入れられる

日が入りやすい南側に明るくしたいLDKを配置することが多いため、浴室(水廻り)はどうしても北側の暗い位置に配置されがちです。

そこで、窓を設置することによって浴室内を明るくする狙いがあります。

解放感がある

ユニットバスなどの浴室のサイズは1坪から1.5坪ほどなので狭いです。

窓を設置して外の視界を取り込むことで、広がりを感じさせることができます。

自然換気ができる

最後に大本命、換気です。お風呂は湿気が溜まり、かびが生えやすいですよね。

お風呂に窓を付けることで、一気に湿度を外に逃がせます。
また、換気扇と併用することで、外の新鮮な空気との入れ替えが更に効率的になります。

これが窓を付ける一番の理由なんですね!

 

浴室窓は不要!

浴室に窓はいらないという意見の理由は以下の通りです。

断熱性能が下がる

次に窓全般にいえることですが、窓は断熱材が入っている壁よりも断熱性能が劣ってしまいます。

そのため、窓があるだけで室内の温度に影響が出てしまいやすいです。

冬のお風呂では、お湯で温まった浴室の温度が窓のガラスや窓枠から逃げてしまった場合、寒いお風呂場になってしまいます。

掃除が大変

窓による換気で浴室自体はカビが減っても、窓の結露がカビの原因になることがあるので、窓の掃除には気を張る必要があります。

熊本は多湿地域

浴室を換気する理由は、湿度が高い状態が続き、結露やカビが家を傷めないようにするためです。

カビは湿度が60%以上から徐々に活動をはじめ、湿度が高いほど活発になります。

東京の湿度は最も低い1月の平均で52%、対して熊本市の湿度は最も低い2月の平均でも67%です。
見出しにある通り、熊本は湿度が高い地域です。
(参考:国土交通省 気象庁HPhttps://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php より)

人間にとって快適な湿度は40~50%ですので、熊本の場合は、浴室の空気を湿度が高い外の空気に入れ替えるよりも、室内の適切な湿度の空気に入れ替える方が正解といえそうです。

まとめ

いかがでしたか?

浴室に窓は必要かどうかは、重要視する理由によって変わってくるといえそうです。
家づくりされる際には是非、今回の記事を参考にされたうえでライフスタイルにあった選択をしていただければと思います。

ところで、最後にご紹介した「熊本は多湿地域」の項目にて、室内の適切な湿度について触れさせていただきました。
湿度は温度によっても大きく変化するので、室内の湿度と同時に温度もしっかりと整える必要がございます。

そのためには断熱や気密、換気といった住宅性能の高さが重要です。

ロジックで開催しているオンラインセミナー「後悔しない家づくり勉強会」では住宅性能についても詳しく解説しています。

是非ご活用ください!

https://www.arc-logic.net/event/detail12432/?post_id=12432 

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