スマホメニューを開く

現在のスクロール位置:

Column

コラム

■2019/01/07

来客時に玄関をきれいに見せたいなら? スペースを2つに分けよう!|快適住宅のすゝめ

この記事は3分で読めます。

Pocket

なかなか片付かない玄関をすっきり見せるには?

新築当時はきれいに整えられていた玄関も、使っているうちに少しずつ散らかり、「気がついたら靴以外にもさまざまな荷物が散乱していた……」といった経験はありませんか? 家族だけで使うのであればまだいいかもしれませんが、来客時にはそういうわけにもいきません。対策としては、「靴をこまめに片づける」「玄関を大きく設ける」「玄関の横に収納スペースをつくる」といった方法があります。

しかし、今回ご提案したいのは「玄関を2つに分ける」という方法。ちょっと耳なじみのない方法かもしれませんが、こうすると玄関が見違えるほどすっきりするんですよ。

玄関を2つに分けて見た目をすっきりきれいに

家を建てる際、ほかの部屋の広さを確保するために玄関の大きさを犠牲にしていませんか? 「玄関は靴しか置かないから、それほど大きくなくても大丈夫」と思われるかもしれません。しかし玄関は常に出入りする場所。ゴルフバッグや釣り道具のほかに、子供のサッカーボールや野球のグローブなども、「すぐに使うから」という理由で玄関に置いたままにしてしまいがちです。

新築したばかりの頃であればまだそれほど荷物も多くはないかもしれませんが、生活を続けていけば荷物はどんどん増えていきます。そうなると片づけようと思ってもなかなか簡単にはいきません。しかしそれでは来客時に恥ずかしい思いをしてしまいます。そこでおすすめなのが思い切って玄関を家族用と来客用の2つに分けてしまうことです。これであれば、家族用の玄関が多少散らかっていても、来客用の玄関さえ片づいていれば問題ありません。

来客用の玄関はこうしてつくる

玄関を2つに分けるとなると「大がかりな工事が必要なのでは?」と思われるかもしれません。しかし実際にはそうしたことはありません。玄関の土間のスペースを「来客用」と「家族用」に分けるだけだからです。

具体的に説明すると、玄関はひとつのまま、「玄関に入ってからのルート」を2つに分けるということです。ひとつは正面の廊下に上がる来客用のスペースに、もうひとつは靴箱などが設置されている家族用のスペースにすれば、土間の中に動線を2つつくることができます。

来客用の玄関には靴箱や収納は必要ないため、見た目的にもすっきりとしていて、見栄えは悪くありません。これだけであれば、それほど大がかりな工事をせずとも、家族用と来客用、2つの玄関をつくることができます。

玄関を2つに分ける場合のデメリット

玄関を2つにすることで、見た目がすっきりとし、来客時に慌てることもなくなります。しかし玄関を2つに分けるのはメリットだけではなく、デメリットもあることを理解しておく必要があります。ひとつは通常の玄関をつくるのに比べ、予算がかかることです。前項でもご説明したように、玄関を2つにするには大がかりな工事は必要ありませんが、それでも家族用と来客用の仕切りとなる壁を設置しなくてはならず、その分の予算は通常の玄関に比べて高くなります。

もうひとつのデメリットは、今まで以上に家族用の玄関が散らかってしまう可能性があることです。通常の玄関よりも狭くなるうえ、家族以外は使わないという意識があれば、荷物の整理が後回しになってしまう可能性があります。その結果、最終的に来客用の玄関にまで荷物が入り込んでしまうといったこともありえるでしょう。玄関を2つに分ける場合も、整理整頓の意識をしっかり持つことが重要と言えます。

また、注意したいのが玄関のスペースです。玄関を2つに分ける場合、玄関に少し広めのスペースが必要となるため、自分の家にこうした玄関をつくれるか、まずは工務店に相談することをおすすめします。

ページtopに戻る

このページの先頭に戻る