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コラム

■2019/01/29

トイレ空間を広く見せるには? “タンクレス”がおすすめ|快適住宅のすゝめ

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使用頻度の高いトイレを広く快適、かつおしゃれにする方法とは?

トイレは一日の内でもっとも使用頻度の高い家の設備と言えるかもしれません。さらに家族だけではなく、来客者が使う可能性も高いだけに、「どんなつくりにするか」はこだわりたいものです。そこで今回は、「タンクレストイレ」にすることでトイレ空間を広く快適に、かつおしゃれにする方法をご紹介します。

タンクレストイレならトイレ空間が広く!

タンクレストイレとは文字通りタンクがない、もしくはロータンクのトイレのこと。その登場は1993年と実は古く、すでに発売されてから25年以上が経っています。現在、「トイレリフォームと言えばタンクレストイレ」というほど定着していることをご存知でしょうか?

タンクレストイレの特徴は、タンクがない分トイレ空間を広く使える点にあります。メーカーや形状によって誤差はありますが、一般的には高さにして30cm前後、奥行きは10cm前後広くなります。これだけで見ると「通常のトイレとそれほど変わらないのでは?」と思われるかもしれません。しかし高さが30cm前後低くなる分、圧迫感も軽減されるうえ、床や壁面も見える範囲が広がることで、実際の寸法以上にトイレが広く感じられます。

タンクレストイレの水は水道直結となります。そのためタンクに水が溜まるのを待つ必要がなく、連続して水を流すことができるのも大きな特徴のひとつです。

掃除がしやすく、見た目もすっきりなタンクレストイレ

タンクレストイレの特徴はそれだけではありません。タンクがない分デザインがシンプルなのはもちろん、シンプルであるがゆえに埃や汚れが溜まりにくく掃除がしやすいというメリットも。通常のトイレは凹凸が多くふき掃除が大変ですが、タンクレストイレであればそうした凹凸がないため、掃除時間の短縮につながります。

トイレのデザインが洗練されていると、通常のトイレよりもおしゃれな空間にすることも可能です。たとえば、タンクレストイレはタンクがないため手を洗うときは外の洗面所を使うか、トイレ内に手洗いカウンターを設置する必要があります。この手洗いカウンターがトイレのおしゃれ感をさらにアップさせる効果があるのです。手洗いカウンターのデザインにこだわれば、デザイン性の高いタンクレストイレと相まってホテルやレストランのような空間をつくり出すことができますよ。

停電時には、少し注意が必要

おしゃれで洗練されたデザインのタンクレストイレは、その見た目だけではなく、掃除のしやすさや水が連続して出るなど機能面においてもさまざまなメリットがあります。一方で、いくつか注意しなければならない点もあります。

・水圧条件がある
新築の家であれば基本的には問題ありませんが、リフォームによってタンクレストイレを設置する際は、水道直結なのでメーカーが指定する必要最低水圧を満たしていないと詰まりが発生する場合があるため、あらかじめ水圧を確認しておかなければなりません。

・停電時には使えなくなることも
タンクレストイレでは水を流す際、電気を使います。停電の際には水が流れなくなるため、バケツに水を汲んで流さなければなりません。

また、タンクレストイレは温水洗浄便座部分と一体型デザインのため、どちらかが故障した際には両方の交換が必要になります。設置コストもタンクのあるトイレより高くなるので、まずは工務店に相談してから検討しましょう。

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