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■2019/09/20

意外と見落としがち! 家の駐輪場、どこにする?|快適住宅のすゝめ

この記事は2分で読めます。

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自転車置き場、考えて設計していますか?

家を設計する際、間取り、家具、外壁など日常的に目にする部分についてはしっかりと考えますが、自転車置き場のことを設計の段階から意識することは少ないのでは? 今は自転車がなくても、将来お子さんが大きくなれば自転車を購入する可能性は高くなります。どんなにおしゃれな注文住宅を建てても、自転車が家の前に横並びになっていると「生活感」が出てしまいます。そこで今回は、設計段階から考えておきたい家の駐輪場についてご説明します。

 

車との共有スペースに駐輪場を

駐輪場のことをあまり意識しない最大の理由は、自転車の「大きさ」にあるかもしれません。車であれば事前に車庫を準備しますが、自転車ぐらいの大きさだとどこにでも置けるからといった考えもあり、あえて駐輪場をつくろうと思わないことも。そうした場合、車を置くスペースに少し余裕を持たせて駐輪場にすることをおすすめします。

この方法で気をつけるべき点は、車と自転車の置き方です。縦に並べるようにすると、それほどスペースは取らないものの、どちらの出し入れも少し面倒になります。横に並べるようにすると、出し入れは問題ありませんが、ある程度のスペースが必要に。ただし、車と自転車を一か所にまとめられるので、スペースに応じて設置することができれば、もっとも現実的な収納方法だと言えます。

 

専用ガレージをつくれば汚れ防止にも◎

もうひとつの方法は、専用のガレージを設置する方法です。これは、自転車を雨に濡らしたくなかったり、盗難を防止したかったりするときに有効です。また、ロードバイクや大型バイク置き場にも活用できます。

専用ガレージにすることのメリットは、汚れがつきにくいこと、そして盗難防止になることです。とくにロードバイクや大型バイクなどは価格が高く、玄関先に置いておくだけでは、盗難される危険も高くなります。そのため、専用ガレージを設置し、普段は扉にしっかりと鍵をかけておくようにすれば、盗難のリスクを軽減できます。

 

盗難防止にはこれ! 自転車を玄関に収納する方法

家を建てる際にどうしても忘れてしまいがちな自転車の収納スペース。住む場所によっては自動車よりも使用頻度が高いこともあるため、玄関先に放置して雨ざらしになってしまうことのないよう、設計の段階からしっかりと収納方法を考えておきたいものです。

そういった意味では、新築住宅の駐輪場としてもっとも取り入れやすいのは、最初にご紹介した駐車スペースと駐輪スペースを共有する方法です。専用ガレージをつくるのに比べれば場所も取らずコストもかかりません。ただし、自転車を置く位置によっては、車、自転車のどちらの出し入れもしづらくなってしまう場合があります。そのため、将来的に自転車が増えることも考慮したうえで、しっかりと考えて設置するようにしましょう。

そして、これ以外の方法として、玄関の土間に自転車置き場をつくってしまうという方法があります。玄関の土間を大きく取る必要こそありますが、自転車を使わなくなったらこのスペースを収納や趣味のために活用可能です。また、盗難の可能性がなくなるのも大きなメリットと言えるでしょう。家を建てる前に、工務店に「広めの土間がほしい」と相談してみるのもおすすめです。

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